ハード・ロハス

スロウライフ・スピードスタイル

バトルツアー

ぞろ目

ハイエース、11万1千111kmのゾロ目は、上州屋平塚店の駐車場だった。

下北半島突端から下道で

例年お盆の時期はあまり動かないのだが、職業婦人である佳代子が1週間の休暇を取得したので、下北半島の尻屋崎をめざすことにした。 学生時代に一度と、娘ができて家族三人で一度、下北には行っている。が、いつも半島東端の尻屋崎には到達できなかった。下…

ガラスの町

スカイツリーのお膝元は、ガラスの町である。裏通りを歩けば、ガラス細工の工房や小さな店を見つけることができるだろう。

津軽・竜飛崎を軽商用車で挑む

下北半島はオートバイで一周したことがありますが、津軽半島は二度も素通りしています。 まず、日本海側からアプローチしたときの半島起点となる五所川原の地名が怖すぎます。これで半分は腰くだけな気分になっているときに、竜飛崎方面の看板と交差点にさし…

グリム童話賞授賞式で下野に釣り

2006年11月に書いた童話「三角からのお使い」がグリム童話賞優秀賞になった。 また大賞ならず。万年次点。 夕方、授賞式の栃木県下野市にむけてファミリカーで出立予定。今晩は松戸泊。 スーツを探してみたら、虫に食われていた。 式は気が重いが、下野近辺…

リサとの蜜月、大女と水中格闘

たたきつけるような雨音で目覚めた大会当日、早朝5時。持ち込んだ米を炊き、具材なし、塩なしの握り飯7個を娘がつくった。いぼぢの薬レンシンを服用し、出陣。 前日とはうってかわってハングリー。ハングリーとは腹が減ることではない。逆境、貧乏をバネに…

おわら風の盆の地へ!

ハスの茎から抽出した疣痔特効薬レンシンと、医者に処方してもらった水虫薬アトラントをトラジションバッグに詰めこんで、金曜日夜、チャリ3機を搭載したトランスポーターで小田原を出立。 めざすのは、おわら風の盆で有名な富山県八尾。直木賞受賞作の『風…